2016年6月7日火曜日

山手西洋館巡り★スペシャルイベントが始まりました! 

本日はあいにくの曇り空となり時々雨もぱらついていますが、昨日は爽やかでとてもいいお天気でしたね。
ここのところお天気が安定しないな…と思っていたら、
関東でも先週日曜日遂に梅雨入りと発表されました。
急に湿度が高くなり、体調を崩される方も多い時期ですので
皆様もお身体くれぐれもご自愛くださいませ。

現在、山手西洋館では「花と器のハーモニー」と題して、様々なフラワーデザイナー達がそれぞれの西洋館を一棟丸ごとアレンジし、花・器・人・館が作り出すハーモニーを楽しんで頂くというイベントを開催しています。

今回で16回目となる恒例のイベントですが、昨日早速スタッフもお散歩気分でいくつかの洋館を巡ってきましたので、その一部をご紹介したいと思います。

まずは港の見える丘公園内、イギリス館です。
花材を面白く組み合わせ、大胆なアレンジメントで圧巻でした!
イベント期間中、各洋館の入口では季節の花、あじさいのアレンジがお出迎えしてくれます。
バラの赤と爽やかなグリーンのコントラストがとても素敵です。
空間いっぱいにアレンジが広がります。
同じ花器、花材を使用しているのですが、高さや生け方、
ボリュームの違いでとても表情豊か。
色使いはナチュラルですが、手編みのカーテンと
百合の存在感でとてもゴージャスな雰囲気です。
カーテンを拡大するとこんな感じです。
ひとつひとつ丁寧に編み込んでいます。
どれほどの製作時間がかかったのでしょうか・・・想像もつきません。
2階の各部屋にも彩り豊かなアレンジが施されています。
それにしても素敵なドレッサーですね。

続きまして、同じく港の見える丘公園内に建つ山手111番館です。
今回この館では過去の展示も含め初めての試みとして、アレンジメントスクールに通う学生達に展示をしてもらったそうです。花器と花材を上手く組み合わせて、涼やか且つ爽やかな印象でした。
天井からつるされた額に百合のアレンジが施されてます。
立派なダリアとシャクヤク。
こちらもとても爽やかなテーブルコーディネートです。
テグスと試験管を使い、宙に浮いたようなアレンジも。

続いてはエリスマン邸です。
床から天井まで使用し、且つ竹を多用した空間コーディネートはお家では真似できない素晴らしさ。まさしくアートという雰囲気でした。
その名のとおり煙の様なスモーキーツリーと竹を使った
ダイナミックなコーディネートです。
テーブルコーディネートも初夏を感じさせるような
涼しげで素敵なアレンジです。
こちらも高さのある迫力のあるアレンジです。

続いては、ベーリックホールです。
こちらの館はその他の西洋館に比べて空間が広いですね。
隣のグランドピアノが小さく感じてしまうくらい大きなアレンジメントからは百合の香りが漂っていました。
大広間の奥には竹と百合の大作が飾られています。
とても大きな作品ですが、空間とのバランスのためか
部屋に奥行きを感じました。
シャンパングラスでのアレンジ。
とても涼し気です。
日の光が差し込む窓際のアレンジもとても素敵です。
2階には植物で編んだドレスが展示されています。
プロの手にかかるとアレンジも自由自在ですね。
スタッフが感動したヘッドドレス。ドライフラワーとチュールで作られていました。
コケの絨毯。気持ちが和みます。
今回は同イベント初めての試みとして、全館で「百合」という共通花材を用いて空間演出を行ったそうです。
百合の花は教会でもよく使用する花材なので、私たちスタッフにも割と馴染み深い花なのですが、
いつもとは違う百合の美しさを堪能でき、大変充実した散策となりました。
共通の花材があることで、それぞれの工夫、個性がより感じられ、楽しめると思います。
全7館での展示の他に、予約制ではありますが、いくつか体験教室もできるそうなので
ご興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

ご紹介したイベントは今週末までとなりますが、こちらのイベント最終日である12日(日)は当教会でも一般開放日となります。ぜひ西洋館巡りと併せて、お立ち寄り下さいませ。


それでは皆様、引き続き素敵な一週間をお過ごし下さいませ。



山手ロイストン教会
TEL045-625-1166