2017年5月23日火曜日

どのブーケがお好みですか?

ここ数日夏日が続いておりますが、皆様ご体調を崩されていないでしょうか。
暑い日が続くかと思えば急に気温が下がったりと、季節の変わり目を実感する
日が続いております。

さて、5月の今頃は一年の中でも結婚式の多い時期です。
最近は””自分らしさ”を意識してアイテム等ご準備を進められる方がおおいですが、
本日のブログでは結婚式に欠かせないアイテムとして、
色々なブーケの紹介をさせていただこうと思います。
(写真は全てアトリエ・ラウムさんより拝借いたしました)

まずは定番どころから。
ラウンドブーケをご紹介します。
ブライディという持ち手に設置したオアシスに花を挿して完成させるブーケです。
前からも横からも、コロンとしたフォルムでどんなドレスにも似合う万能ブーケです。
白グリ―ンのブーケはやはり清楚で素敵です。
シンビジウムやヒぺカリウム等個性的な花材を使用したブーケ
アンティークカラーの薔薇とジャスミンのロマンティックなブーケ
続いて、キャスケードブーケです。
流線型のフォルムでボリュームがあり、大変豪華。
ブーケ自体のサイズが大きくなるので、身長の高い花嫁さんや、ボリュームのあるドレスに合うブーケです。
カサブランカのキャスケードブーケ。ゴージャス!
シンビジウムと白バラのミックスカラーブーケ
そして、ラウンドブーケとキャスケードの良い所を合わせたオーバルブーケ。
両者の中間くらいの長さで、キャスケード程大きくないので、キャスケードブーケの形がお好きな小柄な花嫁さんにおすすめです。
シンビジウムとカスミソウのオーバルブーケ
クラシカルなカップ咲のバラによるピンクグラデーション。
兼用ブーケにも良いですね
続いては個性派の2種をご紹介。
まずはメリアブーケ。
花びらを幾重にも重ねて人工的に大輪の花を作るスタイル。
それ故、生花で作るにはとても技術がいるブーケです。
プリザーブドやシルクフラワーなどで作られることが多いです。
微妙に色味の違うバラの花びらを使用したグラデーションが美しいブーケ
そして、和装の花嫁さんに人気のボールブーケ。
ピンポンマム(洋菊)やダリア等、和装に合う花材が使用されることが多いですが、
花材をバラ+リボン等、洋風な花材で作れば洋装にも合うブーケになりますよ。
白いピンポンマムとペッパーベリーのボールブーケ。
まん丸にするのはなかなか難しいので、初心者さん向けではないかも…
その他にもバッグブーケやフリースタイル等、個性的なブーケは色々あるのですが
全て紹介していくと大変長くなってしまうのでとりあえず個性派さんからは以上です。

最後に、最近大人気のクラッチブーケ。
クラッチブーケとは草花をそのまま束ねたような形状のブーケで、
そのナチュラルな雰囲気と割とリーズナブルという理由から近年選ばれる方が
大変多いブーケです。
野草を束ねたようなナチュラルなブーケ。
クラッチブーケは花材によって雰囲気ががらりと変わります
上のブーケとは対照的に、白バラのみを使用したブーケ
清廉とした印象を与えてくれます
ちなみに…。
今回ブーケを紹介させて頂いたのは、ある理由があります。

というのも、花嫁さんは歩く際、ブーケを持った手でドレスも持つことになります。
イメージ画像です。太腿当たりの部分を持つイメージですね
クラッチブーケは元々の花材の茎をそのまま使用したブーケの為、
必然的に持ち手(花嫁さんが持つ部分)が太くなります。

軽いドレスであればそこまでの負担はかからないかと思いますが、
ビ―ズなどが刺繍してあるようなある程度重さのあるドレスの場合、
この同じ手でドレスとブーケを持つという事が、他のブーケの場合に比べて
と~~っても!大変になってしまうかもしれません。
片腕に大きな負担がかかることになるので、腕がプルプルしながらご列席の皆様の前に
出て行かないといけない…ということが起こってしまいます。

近年、このクラッチブーケの人気が高くなったことで、
結婚式当日、思った以上に辛い思いをしていらっしゃる花嫁さんに沢山遭遇しています。
ブーケは結婚式でも大変重要なアイテムですが、
可愛さと動きやすさを兼ねた最高のブーケを選ぶために、
是非フローリストさんとよく相談してみてくださいね。

※クラッチブーケを薦めないという趣旨の記事ではありません。
ですが、クラッチブーケを選ぶ場合、持ち手の太さはフローリストさんに予め
一言伝えると、より、素晴らしい当日を楽しめるのではないかと思います。

このブログを読んで下さった花嫁さん達が、素敵なご結婚式を迎えられます様に!

それでは皆様、引き続き素敵な1週間をお過ごし下さいませ。



山手ロイストン教会
TEL045-625-1166